「引越し難民ってよく聞くけど、もうすぐ新生活で引越ししなくちゃいけない」
「料金がすごく高くなるのかな、最悪の場合業者が見つからないかも」
と不安に感じていませんか。
過去引越し6回をしてきた筆者が、引越し難民にならないためのコツをこちらの記事では紹介します。
「引越し難民」ってなに?私たちにも関係あるの?
最近ニュースやSNSでよく聞く「引越し難民」。でも、これって本当にそんなに大変なことなの?と思う人もいるかもしれません。
実は、希望の日に引越しができなかったり、想像以上に費用が高くなったりする人が続出しているんです。特に、3月〜4月の新生活シーズンは引越し業者が予約で埋まりやすく、「気づいたらどこも頼めない!」という事態も…。
とはいえ、家族の生活を支える主婦だからこそ、できる工夫があるはず!
私自身も引越しを経験したことがあるので、「私だったらこうする!」という視点で、できるだけスムーズに、コスパよく引越しをするための2つのコツを考えてみました。
①引越し業者は“こっちに合わせてくれない”…なら私たちが合わせればいい!
引越しの日程って、「◯日までに引っ越したい!」と希望を出したくなりますよね。でも、特に繁忙期は業者側もスケジュールがパンパン。思い通りの日程を押し通そうとすると、高額料金になったり、最悪の場合、どこにも頼めなかったりします。
そこで、「業者の空きに合わせる」柔軟なスタンスが大切!
たとえば、
✔ 平日や仏滅の日を狙う(人気がなくて予約が取りやすい)
✔ 午後便やフリー便を選ぶ(業者の都合で動く分、料金が安くなる)
✔ そもそも繁忙期を避けて、可能なら5月以降に引っ越す
実際、3月・4月の引越し料金は他の時期より1.5倍〜2倍以上になることもあるそうです。
「どうしてもこの日じゃないとダメ!」というこだわりを手放すだけで、余計なストレスも減らせるし、節約にもつながるんですよね。
実際に私は、引越し見積もりをお願いするときには、フリー便をお願いして
「8月1~15日の間でそちらが一番都合がいい日に合わせます。」のように、期間を広めに提示していました。
引越し業者さん曰く、お盆期間は引越しするひとが少なく、安く見積もりしてもらいやすんだとか。
実際に、お盆期間に引越し日程を組んで依頼をしましたが、かなりお安めにしてもらえましたよ。
②「引越し料金ってこんなに違うの!?」相見積もりは必須!
引越し業者を探すとき、「もうここでいいや」と1社だけで決めるのは絶対にNG!
業者によって料金やサービスがびっくりするほど違うんです。
✔ A社「荷造りオプションは別料金です」
✔ B社「荷造り無料でお手伝いします!」
✔ C社「3月は基本料金2倍になります」
✔ D社「まだ空きがあります!料金そのまま!」
こんな感じで、同じ引越しでも費用や条件が大きく変わることも。
だからこそ、相見積もりはマスト!
✔ ネットの一括見積もりサイトを使う
✔ 3〜5社くらいに見積もりを依頼する
✔ 料金だけじゃなく、サービス内容や口コミもしっかりチェック!
引越し費用はただでさえ大きな出費。
少しの手間をかけるだけで、より安く、より満足度の高い引越しができるなら、やらない手はないですよね!

「引越し難民」にならないために、できることをやろう!
「引越し難民」なんて聞くと、どこか他人事に感じてしまうかもしれません。
でも、実際に引越しをするとなると、思ったよりも大変なことが多いんですよね。
✔ 業者に合わせて柔軟に日程を決める
✔ 必ず相見積もりをとって、お得な業者を選ぶ
この2つを意識するだけで、無駄な出費を抑えつつ、スムーズな引越しができるはず!
引越しは、ただでさえ準備することが多くてバタバタしがち…。
だからこそ、事前にしっかり情報を集めて、ストレスなく新生活をスタートさせましょう!
引越しを6回経験した私がおすすめする引越し見積もり業者を相見積もりできるサイトをランキングにしたこちらの記事もおすすめです。
