こんにちは!
今回は、福岡の風情ある港町、門司港での日帰り子連れ旅行をご紹介します。
家族で楽しめる魅力的なスポットが盛りだくさんの門司港は、
子供から大人まで楽しめる魅力がいっぱいです。それでは、早速旅の様子をお伝えします!
門司港レトロクルーズ
まず最初に訪れたのは、門司港のシンボル的存在である「門司港レトロクルーズ」です。風情あるレトロな船に乗り込み、港町の風景をゆったりと楽しみました。船から眺める景色は息をのむ美しさで、子供たちも大興奮!
- アクセス:福岡市内から車で約40分、JR門司港駅から徒歩約5分
- 営業時間:10:00〜16:00(季節や天候により異なる場合あり)
- ウェブサイト:門司港レトロクルーズ公式サイト
九州鉄道博物館
まず最初に向かったのは、九州鉄道博物館です。
子供たちは大好きな電車に興味津々!館内では九州の鉄道の歴史や技術について学び、実際の車両に触れることができました。
- アクセス:JR門司港駅から徒歩約10分
- 営業時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- ウェブサイト:九州鉄道博物館公式サイト
ミニ鉄道公園(九州鉄道記念館)
九州鉄道博物館内にあるミニ鉄道公園では、実際にミニ電車に乗ることができます。子供たちは大はしゃぎで、記念写真を撮るのにも最適なスポットでした。
- アクセス:九州鉄道博物館内
- 営業時間:9:30〜17:00
- ウェブサイト:ミニ鉄道公園公式サイト
伽哩本舗
お昼ご飯は、門司港の名物グルメである「伽哩本舗」で頂きました。地元の新鮮な海産物を使った料理が絶品で、子供たちも大満足!
- アクセス:門司港駅から徒歩約8分
- 営業時間:10:00〜18:00
- ウェブサイト:伽哩本舗公式サイト
ブルー ウィングもじ
最後に、門司港の観覧車で有名な「ブルー ウィングもじ」に行ってみました。360度のパノラマビューから眺める港町の景色は圧巻で、家族みんなで楽しい時間を過ごしました。
- アクセス:門司港駅から徒歩約10分
- 営業時間:11:00〜21:00
- ウェブサイト:ブルー ウィングもじ公式サイト
子連れでの門司港旅行は本当に楽しかったです!次回もまた訪れたいと思います。是非、皆さんも家族で楽しいひとときを過ごしに門司港へ足を運んでみてくださいね。
門司港は、福岡県北部に位置する港町で、その歴史と風情豊かな街並みが特徴です。
門司港の特徴 門司港は、古くから海と陸の交通の要所として栄えてきました。古代から日本海と瀬戸内海をつなぐ重要な交易路の一部として、貿易や海運の中心地として栄えました。
歴史 門司港は、明治時代に日本が近代化を進める中で、外国との貿易が盛んになりました。当時、外国との交流が盛んだったため、西洋風の建築や文化が導入され、その影響が今も残っています。
重要なポイント
- 門司港は、日本海を挟んで朝鮮半島や中国との交易が盛んでした。そのため、異国情緒溢れる建物やレトロな雰囲気が漂っています。
- 近代化が進む中、門司港は日本の国際交流の窓口としての役割を果たしました。そのため、歴史的建造物や博物館などが点在しています。
観光スポット
- 門司港レトロ地区:レトロな街並みやレストラン、カフェが点在し、歴史的な雰囲気を楽しめます。
- 九州鉄道博物館:日本の鉄道の歴史や技術を学べる施設で、子供から大人まで楽しめます。
門司港は、海外との交流が盛んな歴史的な港町であり、その歴史的な建造物や風情ある街並みが魅力です。家族や友人と訪れて、歴史や文化を感じながら楽しい時間を過ごしてみてください。
唐戸市場への船での移動と新鮮なお寿司を楽しむというのは、福岡市民の間で人気のある定番ルートの一つですね!唐戸市場は、門司港に位置し、新鮮な海産物や地元の食材が豊富に揃う市場として知られています。そのため、地元の人々や観光客が足を運ぶ場所として人気があります。
船での移動は、海を渡りながら風景を楽しむことができるので、特に天気の良い日には気持ちの良い時間を過ごすことができます。唐戸市場では、新鮮な海の幸を使ったお寿司や海鮮丼など、さまざまな海産物料理を味わうことができます。特にお寿司は、その場で握って提供されることが多く、新鮮な素材の味わいを存分に楽しむことができます。
次回のリベンジで、唐戸市場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?新鮮な海の幸を味わいながら、船の上から眺める景色も楽しんでみてください。きっと素敵な思い出が作れることでしょう!