みなさんこんにちは!福岡市中央区在住の3歳児のママです。
今回は、福岡市動植物園をワンオペで3歳児と一緒に楽しむコツをご紹介します。
私が3歳の息子と共に週に1回は訪れ、年パスを保持しているヘビーユーザーとして、その魅力や楽しみ方についてお伝えします。
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“いきものたちのよろこぶ公園”を目指す福岡市動植物園(福岡市中央区)は
キリンやライオンなどの動物たちはもちろん、四季折々の植物たちにイベントなど見どころも満載。
しかし坂が多く、見どころが多いので回り方や休憩できるスポットの予習が欠かせません。
食事やアクセスのポイントまで、親子で心地よいひとときを過ごすためのノウハウをご紹介します。
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福岡市動植物園の魅力
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福岡市動植物園は、1933年(昭和6年)に「御大典記念・福岡市動植物園」という名称で設立された昭和天皇御即位記念事業施設」を前身とする2023年に開園70周年を迎えた歴史が深い場所です。
福岡市動植物園は1953年、同植物園は1980年の開園以来、多くの人に親しまれてきました。
2006年ドから老朽化が目立つ動物園を中心に大規模リニューアルを実施しています。
緑豊かな園ですが、福岡市中央区に位置しアクセスしやすいので
子どもと繰り返し楽しめる場所として魅力が高いです。
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息子は福岡市動植物園が大好きで、
「ガオー(ライオンさん)に会いに行く!」と
週末や平日の保育園帰りに遊びにいくお気に入りの場所です。
開園時間
9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
休園
月曜日(祝日の場合は翌日)、年始年末(12月29日~1月1日)
※3月の最終月曜は開園
子どもと一緒に楽しめるポイント5つ
子どもと楽しめるポイントが5つあります。
①動物がたくさん!99種の動物を飼育
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まず一つ目が、展示・飼育されている動物の多様さ。
2023年7月時点で、99種467点の動物たちが展示・飼育されています。
息子は次々出会える動物たちに大興奮。
いつもは抱っこ抱っこと歩こうとしないのに、
動植物園にいるときは自ら進んで歩き出しシマウマやキリン、ペンギンにライオンなど大好きな動物との出会いを楽しんでいます。
動物園は種の保存という役割もあり、福岡市動物園は全国に先駆け、
ツシマヤマネコの保護、繁殖に取り組んでいます。
飼育下繁殖をする全国の動物園のうち、最も多い繁殖実績を誇ります。
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ライオンやトラ・キリンの哺乳類だけじゃなく亀や蛇などの爬虫類なども展示しています。
息子は動植物園にたくさん行くようになり、生き物を見分けたり図鑑を見る時間が増えたように思います。
実物を見てこその発見で好奇心が刺激されているんだなあと思います。
ほ乳類 37種205点
引用:福岡市動植物園HP
鳥類 49種211点
は虫類 13種 51点
<合計> 99種467点 (2023年7月末現在)
②季節の植物が楽しめる!お散歩がたのしい
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福岡市動植物園の名の通り、動物園と植物園は併設されています。
植物園では季節の植物をはじめ、珍しい植物の展示がされています。
川がながれているエリアや、広々とした芝生のエリアがあり
のんびりとお散歩するのが気持ちいい場所なんです。
2歳息子も植物園が大好きで、落ち葉を拾ったり、園内で虫探しをするのに夢中になります。
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スロープカーは無料で利用でき、
車いすや双子用ベビーカーも乗る広々車内です。
急坂を滑らかに登っていく様子を
乗り物大好きな息子は興味津々で眺めます。
乗車時間は1分ほどですよ。
③季節に合わせたイベントが盛りだくさんだから飽きない
花と緑に関するイベントが盛りだくさん。
11月には福岡市植物園で一人一花サミット2023が開催されました。
ブースを回ってスタンプラリーをすると限定缶バッチがもらいましたよ。
ほかにもクリスマスイベントなど季節に合わせた様々なイベントが催されるので
繰り返し訪れても飽きません。
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イベント情報は福岡市植物園公式インスタグラムから
チェックするのが便利です。
④大好きな動物のことがよくわかる『ZOOスポットガイド』が面白い!
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毎週日曜日は、飼育員さんが担当している動物達の「くせ」や「習慣」など
とっておきのお話をしてくださる「ZOOスポットガイド」があります。
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レッサーパンダの身体測定や、コンドルシマウマなど、週替わりで開催されているので、
好きな動物をもっと知ることができるイベントですよ。
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時間までに場所に集合すると、たくさんの人だかりが!
じっとお話を聞くのが難しい年齢だと最後まで聞くのは難しいですが、
「この動物さん、普段はこうやって過ごしてるんやな~」
「種類によってこんな違いがあるんやな〜!」
など見ているだけではわからない情報を聞くことができます。
⑤3歳でも楽しめた!ワークショップがたのしい
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福岡市動植物園では、毎週日曜日のZOOワークショップ以外に、
誰でも参加ができるワークショップや制作イベントが開催されます。
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正門入ってすぐのどうぶつ情報館の掲示板に
(動物園にでていく扉付近にあるので見逃し注意です)
今日開催されているイベント情報がのっています。
植物園では焼きマシュマロを楽しめる、焚き火が行われている、
と情報がのっているので
参加してみたいイベントをチェックしてから回るとより楽しめます。
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参加者も子ども連れが多く、3歳の息子も熱中して制作を楽しんでいました。
園内のアクティビティやイベントの紹介
福岡市動植物園を子どもと楽しむことができるのは、動物だけではありません。
実際に息子が大好きなアクティビティを4つ紹介します。
①動物情報館ZooLab(ズーラボ)
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福岡市動物園の入口からすぐに動物情報館ZooLab(ズーラボ)があります。
4つの体験ブースがあり、すべて無料で利用できます。
息子が好きなのは、②の鳴き声アート。
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メガホンへ「め~~~」や「うほほほ」など
好きな動物の鳴き声を発声すると
声の周波が動物の形に変身します!
自分の声が動物に変身した!
と息子はなんどもチャレンジして楽しんでいました。
遊びながら動物の知識を学ぶことができるので子どもにおすすめです。
②週末限定 ガーデントレイン
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福岡市植物園内を8分程度でゆっくり回るガーデントレインが
原則土日・祝に運行しています。
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5回乗ると次回無料になるポイントカードがあります。
乗り物好きな息子は車内からお花や植物を眺めて
観察したり、ガーデントレインの汽笛に合わせて
手拍子したりと楽しんでいます。
④遊戯施設
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福岡市動物園には観覧車やアストロメリーなどの遊戯施設があります。
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100円のコイン式の乗り物もあります。
坂道攻略術:回り方のコツ
福岡市動植物園は平らな場所がほぼない地形なので、
坂道の攻略が欠かせません。
0歳から福岡市動植物園に遊びに行っている私がストレスフリーな回り方をお伝えします。
身軽で動きやすい装備をしよう ねんね・よちよち・あんよ期別おすすめ持ち物
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写真の坂はまだ緩やかなほうなんです。
体重をかけてベビーカーを押さないといけない場所が4か所ほどあります。
年齢・発達別におすすめの装備を紹介します。
0歳~歩き始め
軽量のベビーカー+抱っこ紐
もしくは抱っこ紐で、園のベビーカーをレンタル
道は補整されているのでガタガタはしないです。
園のベビーカーは数に限りがあるので注意が必要ですが、
安定感があって軽いので操作しやすいですよ。
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歩きが安定してくる・ベビーカー拒否~3歳
ヒップシートor抱っこ紐
歩き始めでベビーカーに乗りたくない!歩く!となることが多い2歳~3歳は
ベビーカーを持ちながら子供を追いかけて…というのがしんどくなるので
ヒップシートか抱っこ紐の軽装装備がおすすめです。
西門から回るルートだと下り坂ばかりで楽に回れる
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西鉄バス「上智福岡中高前」バス停近くに、動物園西門があります。
西門から正門に向かっていくと、下り道のルートになるので比較的楽なルートです。
福岡市動物園のブログで紹介されていた回り方ですが、バスで来られる方や
慣れている方にはいいかと思いますが、はじめて動物園に行くという方には正門からのほうが
場所の把握などがしやすいかもしれません。
![](https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/img/common/thumbnails.jpg)
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お腹も大満足!園内の食事事情
園内には子供と一緒に楽しめるレストランもたくさんあります。
私たちは動物たちの前でお弁当を広げ、のんびりと食事。息子はおにぎりを手に嬉しそうに食べていました。
子供と一緒に楽しめるレストランの紹介
地産地消メニューがおいしい Café Rassembler(カフェ ラソンブレ)
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動物園に入ってすぐにあるレストランです。
ポテトやカレーなどの子どもから大人まで満足できるメニューがそろっています。
こどもカレーにはおもちゃのオマケ付きでした。
ソファー席、テラス席があり、一番席数が多いので土日でも
座りやすいです。
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見た目もかわいいメニュー多し こども動物園横食堂
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遊戯施設に近くにある食堂です。
子どもカレーやおにぎり、パンダマンなどがあります。
スバゲッティ・オムライスが美味!展望台カフェ
植物園内にあるカフェです。
こどもの遊び場が併設されているので、ゆったりカフェを楽しめます。
お弁当持ち込みOKな場所
福岡市動植物園は持ち込み可です。
コンビニでおにぎりやお弁当を買ったり、
お弁当持参してベンチや植物園の芝生の広場で食べている方が多いですよ。
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福岡市動植物園の最寄にはスーパー・コンビニがないので
家の最寄で買っていくか
園内のカフェレストランでテイクアウトするかができます。
アクセスと便利な情報
福岡市動植物園は市内にあるため、車がなくともアクセスしやすいです。
バスや地下鉄を利用したアクセス方法の詳細
バスで行く場合
動物園:「動物園前」(56・58番)「上智福岡中高前」(56・57・58番)
植物園:「小笹団地正門前」(56・57・58番)
※「上智福岡中高前」からは動物園西門が便利です。
地下鉄利用の場合
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地下鉄七隈線「薬院大通駅(動植物園口)」下車2番出口
├【バス】「薬院大通り」56・58番バスで6分(土、日、祝 約10分おき)
└【徒歩】約15分
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西鉄電車を利用した場合
西鉄天神大牟田線「薬院駅」下車後
【バス】「薬院駅前」58番バスで10分(土、日、祝 約20分おき)
駐輪場・駐車場情報
動物園付近に駐輪場(無料)と駐車場があります。
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福岡市動植物園付近には3つ駐車場があります。
土日祝日は早々に満車になっています。
可能ならば公共交通機関の利用がおすすめです。
おトクに楽しむ!動物サポーター(年パス)のメリット
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動物サポーターならではのお得な特典やイベント参加情報
動物サポーターは、動物園で飼育されている動物たちに親しみを持ってもらうための制度です。
1,500円以上の寄付で年間パスポートがもらえ、年間入園が無料になります。
特典として、寄付額に応じて限定イベントやバックヤードツアーの参加権が得られます。
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私は1500円の寄付をして動物サポーターになっています。
50,000円以上のサポーターには、名前の園内掲示や70周年記念サポーターとして特別な特典が付きます。
動物サポーターになると、以下の特典が得られます。
- 年間パスポート発行: 寄付金1,500円以上で、1年間入園料が無料となる年間パスポートを発行いたします。即日お渡しで、その日からご利用いただけます。
- サポーターズデイ参加権: 2,000円以上の寄付で、動物サポーター限定イベント「サポーターズデイ」に参加できます。バックヤードツアーなど、特別な体験が待っています。※事前の申し込みが必要で、応募者が多い場合は抽選となります。
- 動植物園だよりの配布: 2,000円以上で、イベントや動植物の情報満載の「動植物園だより」を登録時にお渡しします。
- 園内掲示板にお名前の掲示: 50,000円以上の寄付で、ご希望の場合、園内の専用掲示板にお名前を掲示します。2023年8月22日から1年間限定で「福岡市動物園開園70周年記念サポーター」として、特別な特典が付きます。
- 70周年記念サポーター特典: 3,000円以上の寄付で、70周年記念サポーター限定特典として、記念ステッカー12種類セットとオリジナルサポーター証(年間パスポート)が付きます。※記念ステッカーは北村直登氏が手掛けた往年の動物ポスターの絵柄となっています。受付期間: 2023年8月22日(火曜日)より1年間
興味がある方は動物園の入園口で申し込みをして、動物たちとの特別なひとときを楽しんでみてください。
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「動物サポーターの登録をしたいのですが」と受付のかたにいうと案内してもらえます。
寄付金になるので現金のやり取りのみな点をご注意ください。
福岡市動植物園を子どもと回るのに知っておいたほうがいいこと
福岡動植物園の所要時間は?
福岡市動植物園は、全エリアをしっかり見て回るならば約3時間を目安にすると良いですね。
動物たちをゆっくり観察したり、お子さんと一緒にアクティビティに参加したりすると、
時間があっという間に過ぎてしまいますよ。
福岡市動物園の入場料はいくらですか?
入場料は大人600円、高校生300円、中学生未満のお子さんは無料で入場できますので、
お子さん連れのママにもお財布に優しいですね。
福岡市植物園の無料開放日はいつですか?
福岡市植物園は子どもの日に無料開放日があります。
2023年は11月の一人一花フェスなどのイベント時に無料開放があったため、
不定期で無料開放日が開催されます。
子供と動物園に行くのはいつからがいいですか?
首が座ったあとくらいがおすすめです。
個人的には、指差しができるようになってきてからだと楽しいと思います。
一生懸命に発見した動物や植物を指さして教えてくれる姿はかわいいですよ。
福岡市動植物園に行くときにおすすめの服装は?
動きやすいスニーカーまたはフラットシューズを履いていきましょう!
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私はスカート+スニーカー+帽子で行くことが多いです。
坂が多いので、ブーツやハイヒールだと足がしんどいです。
屋外なので紫外線から守るために、帽子は絶対に持っていきます。
子どもと一緒の時間を楽しもう
福岡市動植物園は子供との親子時間にぴったりの場所。お弁当を持ってピクニック気分で楽しむのもおすすめです。是非、親子で思い出を作りに出かけてみてくださいね。
この記事を読んでくれる皆さんにも、福岡市動植物園での楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。親子での思い出作りにぜひ活用してみてくださいね。
福岡に引っ越してきてから知った生活での気づきをコミックエッセイでまとめています
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