母と私、1歳10ヶ月の息子の3人で壱岐島に遊びに行ってきました。
壱岐島で工房をかまえ、住んでらっしゃる友人の案内で、島を楽しみ尽くすプランで観光してきたので、紹介します。
10月壱岐島子連れ旅行のタイムスケジュールを公開
1日目
10:30 博多港出港
11:45 芦辺港到着
12:00 はらほげ食堂できれはし丼定食をいただく
14:00 壱岐市立一支国博物館見学
15:00 原の辻遺跡公園見学
17:00 山口温泉
18:30 ファミリーマートで朝食ゲット
19:00 ゲストハウスみなとやで夕食・チェックイン
21:00 就寝
2日目
7:00起床
8:30 チェックアウト
9:00 ASB工房で石鹸を買う
10:00 キャンプ場でアフリカンダンス体験
ビーチをお散歩
12:00 牡蠣小屋でランチ
13:30 イオンでお土産・水分ゲット
14:00 芦辺港でチケット交換
14:10 出港
秋の壱岐島で1歳の息子が楽しんでいたスポット
- 原の辻遺跡公園
- アフリカンダンス体験
- ゲストハウスみなとやでのディナー
- ASB工房でポストカード投函
豊かな自然と開放的な雰囲気が楽しかったみたいです。
1日目のくわしい旅の記録
10:30 博多港出港
福岡市内から西鉄バスで、博多港まで乗車。
ジェットフォイルヴィーナスの乗車券を発券します。
2階建ての高速船で、席は指定制です。
クレジットカード利用できました。
1時間でつくとはいえ、じっとしていることは難しいので一番前、かつ外が見える席が過ごしやすかったです。
2階席は遠くまで景色が見えるのですが、階段の上り下りが大変でした。
抱っこが必要なお子様だと1階席を取ることをおすすめします。
11:45 芦辺港到着
外を見たり、おやつを食べたりしている間に到着。
揺れを心配していましたが、全然揺れなかったです!
船酔いしやすい体質だったので心配でしたが、
水中翼で浮上して走るだけでなく、船体と水中翼の間にショックアブソーバーのようなものがあるそうで、飛行機よりもバスよりも揺れは少なかったです。
今回案内してくださった、お友達と合流。クーポンの交換のために観光センターに向かいます。
- 用紙一名づつ記入
- 本人確認書類
が必要でした。
12:00 はらほげ食堂できれはし丼定食をいただく
息子ものりごはんと青さ汁をパクパク食べるおいしさ。
きれはし丼はいろんな種類のお魚の漬け丼で、一枚がぶあつくておいしかったです〜!
今日のお魚は、かんぱち、ヒラマス、タイ、いか、ぶりでした。
車から海をみつめて島民の安全をまもる、はらほげ地蔵さんを見たら、博物館へ。
14:00 壱岐市立一支国博物館見学
坊ちゃんは爆睡してしまったので無料貸し出し用ベビーカーで寝てもらいました。エレベーターがあり、段差がないのでスルスル移動できましたよ。
展示もジオラマや映像があり、2000年前の弥生時代の生活をのぞきみするような展示で面白かったです!
4階が展望台。360度壱岐の島を見渡せます。
1階には子どもが楽しめる、博物館スペースがありました!
ちょうどお昼寝時間で遊べなかったので、お昼寝時間をずらして見学にくるべきだったと後悔しました。
見た目と反して洗い上がりの良さでリピーターが多い人面石けんと、人面石クッキー、わかめせんべいなどをお土産に購入しましたよ。
15:00 原の辻遺跡公園見学
さきほどの博物館でみた、弥生時代の王都が再現された遺跡公園を見学します
芝生が広がっていて、坊ちゃんもお散歩が楽しいみたいです。
大人も、こんな高い建物をどう立てたんだ?
ここで見守りしてたのか と当時の暮らしをまざまざと知れるのでおすすめですよ。
入場料は無料です。
16;00 猿岩で夕日を眺める
壱岐の島の観光スポットといったらここ!
そっぽむいた猿さんと、きれいな水平線が見渡せる場所。
写真では伝わらないのですが、ベンチで座って眺めておきたい、穏やかで風通しが気持ちいい場所でした。
17:00 山口温泉でひとっぷろ
お友達愛用の温泉へ。
ドライヤーはありますが、アメニティ・タオルは持参する必要があります。
洗い場がたくさんあり、ゆったりとした浴槽で疲れを癒しました。
18:30 ファミリーマートで朝食ゲット
朝食を買う場所はファミリーマートかイオンのみです。
買う場所が限られているので計画的に買い物をする必要があります。
19:00 ゲストハウスみなとやで夕食
漁師さんと尼さんの2人がオーナーさんのゲストハウスに宿泊しました。
ゲストさんが釣ってきたお魚が大皿に盛られてみんなでいただきます!
1歳の息子も野菜の素揚げや、お魚のフライなどたくさん食べていました。
食後は小上がりにあったおもちゃで遊んでリラックスして過ごしていましたよ。
21:00 就寝
予約したお部屋は個室で、布団をひいて寝るスタイル。
清潔な館内でゆったり眠ることができました。
2日目のくわしい旅の記録
7:00起床
目覚めのよい朝です。
オーナーさんがコーヒーサービスしてくれました。うれしい。
8:30 チェックアウト
ごはんをたべて荷物をまとめたら2日目のはじまりです。
9:00 ASB工房で石鹸を買う
今回の旅の大目的。
ASB工房で、コールドプロセス製法の石鹸と、手作りのポストカード・Tシャツを購入しました。
息子は、ポストカードにお手紙かいて、レトロなポストに投函📮
旅の思い出になりますね。
10:00 キャンプ場でアフリカンダンス体験
お友達の紹介で参加させてもらいました。
やわらかい芝生の上にはだしになって、リズムに合わせてダンス!
汗ばむような気持ちよさで、息子もリズムにのって楽しんでいました。
11:00 ビーチをお散歩
地元の人が愛するビーチをお散歩しました。
空と溶け合うくらいの透明度の海がとても綺麗です!
12:00 カキハウス内海湾でランチ
息子はうどんをパクパク食べていました。
13:30 イオンでお土産・水分ゲット
フェリー乗船前にイオンで水分などを購入しました。
14:00 芦辺港でチケット交換
フェリー乗り場には15分前に到着すれば余裕を持って乗船できます。
14:10 出港
たのしかった壱岐島の時間をありがとうございました!
子連れで壱岐島観光をするときの注意点
離乳食などをゲットできるのは芦辺港にあるイオンのみ
買い物ができる店舗がイオンか、ファミリーマートのみのため、計画的に買い物をする必要があります。
料金は本土よりも安いものもありました。
息子がすきなQooのゼリーパウチは福岡市内だと150円なのに対して
壱岐島のイオンでは130円でした。
レンタカーでの移動が圧倒的便利
かなり勾配が高いので、レンタサイクルは上級者むけだと思います!
10月の壱岐島で持って行った方がいい持ち物
- ビーチサンダル
- 帽子
- 日焼け止め
自然をたっぷり楽しむためにも、UV対策グッズと
サンダルは持っていくべきです。
秋の壱岐島は子連れでも楽しめる場所でした
福岡市内からフェリーで1時間弱でいける壱岐島。
息子がもうすこし大きくなったら、バーベキューやイルカパーク、辰の島クルージングにも行きたいです。
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