一人暮らしをする際、部屋選びはとても大切です。
自分に合った部屋を選ばないと、生活の質が低下してしまうことも。
この記事では、一人暮らしをする上でのマスト条件や、失敗体験談、そして快適な生活を送るための部屋づくりの口コミ・体験談をわたしの経験と8名の一人暮らし経験者の意見をまとめました。
居心地がいい一人暮らしのお部屋を探すためには、
どんな間取りとお部屋選びの条件が必要かを確認しておく必要があります。
お部屋探しと同時にかんがえなければいけないのは引越しの方法。
過去の5回の引越しで、引越し費用を安くする方法がわかりました。こちらの記事で詳しくまとめているのでご参照ください。
自由に楽しめる!一人暮らしとお部屋の特徴
- インテリアは自分の好みに合わせて組み合わせ自由
- コンパクトな間取りで置ける家具などが制限される
- 防犯を意識した部屋選びが肝心
一人暮らしは、家賃や勤務地への通勤のしやすさから、駅近くのアクセスのいい場所を選んだり
防犯性の良さをもとめて、オートロック付き賃貸や2階以上の物件が人気です。
立地の良さや物件の設備を重視すると、コンパクトな1R や1Kなどのコンパクトな住まいになることが多いです。
一人暮らしの特徴5つ
①自由な時間の確保:
一人暮らしでは、自分自身のスケジュールを自由に組むことができます。
家事や買い物などの時間を自分の都合に合わせて調整することができます。
②自分自身のルールの確立:
一人暮らしでは、自分自身のルールを確立することができます。
例えば、家の中での食事や掃除、洗濯など、自分自身がやるべきことを自分で決めることができます。
③自分自身のプライバシーの尊重:
一人暮らしでは、自分自身のプライバシーを尊重することができます。
自分の部屋や家の中で、自分自身の時間を過ごすことができます。
④責任の一人での負担:
一人暮らしでは、自分自身で生活費や家賃、光熱費などを負担する必要があります。
自分自身の責任で生活を立てることが求められます。
⑤自分自身の成長:
一人暮らしは、自分自身の成長につながる機会があります。
自分自身の判断で、生活の中で起こる問題や課題を解決することで、自己成長を促すことができます。
一人暮らしのメリットは、自由な時間を確保し、自分自身のルールを確立し、プライバシーを尊重することができることです。また、責任の一人での負担や自己成長の機会もあります。
よくもわるくも自分で自由に決められるのが一人暮らしの魅力ですよね!
快適な一人暮らしを送るうえでのおすすめの賃貸物件条件5つ
一人暮らしの暮らしの特徴をふまえて、どんなお部屋選びをすれば
快適に過ごすことができるのか5つのポイントにまとめました。
①家賃や光熱費のバランス:
一人暮らしでは、家賃や光熱費が負担にならないように、自分の収入に合わせた物件を選ぶことが大切です。
また、節約を心がけるために、光熱費が抑えられる省エネ設備が備わっている物件を選ぶこともポイントです。
②セキュリティ面:
一人暮らしの場合、セキュリティ面も重要なポイントです。
防犯カメラやオートロックなど、セキュリティ対策がしっかりしている物件を選ぶことで、安心して生活できます。
③交通アクセスの良さ:
仕事や趣味、学校などの通学や通勤に便利な場所にある物件を選ぶことで、時間のロスを最小限に抑えることができます。
④周辺環境の充実度:
生活に必要な施設が周辺に充実している物件を選ぶこともポイントです。
例えば、スーパーやコンビニ、病院などが近くにある場合、日々の生活がスムーズになります。
⑤快適な生活に必要な設備:
生活に必要な設備が備わっているかどうかも重要なポイントです。
例えば、キッチンが広く使いやすかったり、バスタブが付いていたり、収納スペースが多かったりすると、生活が快適になります。
以上のポイントを考慮し、自分に合った物件を選ぶことで、快適な一人暮らしが送れるでしょう。
一人暮らし経験者が教える部屋選びするときにマストな条件
たくさんある物件のなかで上記に挙げた5つの条件をすべて満たす物件は稀です。
自分のライフスタイルや出せる予算にあわせて、条件のうち絶対譲れないところを絞りましょう。
一人暮らし経験者の友人に、部屋選びで必ずチェックする条件はなにかを聞きました。
女性一人暮らしの部屋選びのマスト条件
洗濯機室内!(出来れば廊下ではなく洗面所内)
(20代女性)
オートロック付き(20代女性)
オートロック、2階以上、風呂トイレ別、宅配ボックスあり(20代女性)
①オートロックがマスト:
人通りや治安にもよるが、今まで基本オートロックの部屋だった オートロックがなかったら怖かったなと思うこともあったので。
ネットショップやお届けサービスの利用が増えているのでますます必要性を感じる
②ベランダorバルコニーもないとしんどそう…
③キッチンスペースとリビングスペースの間のドア:
自炊すると臭いが結構しんどいので私の中で重要性がかなり高い
(20代女性)
・テレワーク多めで家で過ごす時間も多いので、ストレスを感じないように部屋は広め。
・お菓子作りが趣味なのと、はじめての一人暮らしで自炊のモチベを上げるためにキッチンも広め。
・騒音が気になるタイプなので、木造物件以外で、隣の部屋と壁一枚 感が薄いところ。
・荷物が多めなので収納が多いところ。
(20代女性)
女性一人暮らしのお部屋選びにマストな条件
- 風呂トイレ別
- 洗濯機室内
- オートロック付き
- 2階以上
- 宅配ボックスあり
男性一人暮らしの部屋選びのマスト条件
日当たりが悪くないこと、騒がしくないこと
(20代)
家賃が安く駅からの距離も近いこと
(20代男性 1K)
男性一人暮らしのお部屋選びにマストな条件
- 交通の便がいいこと(通勤のしやすさがいいこと)
- 日当たりのよさ
- さわがしくないこと
一人暮らし経験者がいまのお部屋にきめた最終的な決め手
一人暮らし経験者が今のお部屋を決めた最終的な決め手は、駅からの距離や広さといった基本的な条件をクリアしていることはもちろんのこと、周辺環境の充実度や、管理会社の対応力などが挙げられます。
一人暮らし経験者が語る、部屋選びの決め手を確認してご自身の部屋選びの条件に反映させましょう。
通勤に便利、交通の便がよい、近くに温泉施設があった(もうなくなったが笑)、近くに大きなスーパーがある、日当たりが悪くない、築浅で綺麗
(20代男性 1K)
自転車通勤なので通勤可能範囲かつ、2月から仕事が始まるためあまり空き部屋がなく2,3しか選択肢がない中でほぼ消去法(選ばなかった部屋は汚くて治安がよろしくない……など不動産の人的にも「女性の一人暮らしにはおすすめしません」という感じだった)
ガスコンロで2口、シンクも結構広く、広いロフトが付いてたのも魅力でした。 自転車で行ける範囲にLIFE、サンディ、業務スーパーなどがあったのも良きでした。
(20代女性 1Kロフト付き)
駅から近く、治安も良かったため。
(30代女性 1K)
カウンターキッチンだった
(20代女性 1LDK)
会社最寄り駅まで電車一本で行けること。
会社の家賃補助の上限に収まる範囲の物件で、部屋とキッチンが一番広かったこと。
(20代女性 1K)
一人暮らしのお部屋選びで失敗したことの体験談
これから一人暮らしをする方に、お部屋選びの失敗談を紹介します。
お部屋選びは単に家賃や立地だけでなく、部屋の広さや日当たり、隣人の騒音など、様々な要素を考慮する必要があります。
お部屋探し経験者の声をみて、参考になれば幸いです。
家賃を抑えようとしたらトラブル発生した体験談
畳部屋とベランダが近くてカビやすい、浴室に換気扇がない、洗面台がない、目の前が小山なので日当たりが悪い、交通の便が微妙だった
(20代男性)
固定費を下げるためには家賃を抑えることが効果的ですが、
底冷えによって光熱費があがったり、カビの発生による買い直しや交通費などトータルの費用が高くつくことがあります。
家賃が安いからか、住民の質が悪く、ゴミ捨て場の治安が悪かったです。
駐輪場から私の自転車だけゴミ捨て場の前に移動して転がされてたことがあります(未だに謎)
あと、家の目の前が結構広めの道路だったのですが、大型のトラックが通ると毎回家が揺れてました。
(20代女性)
壁のうすさと、周辺の環境は生活音に大きく影響します。
また、家賃の安さと治安の良さは比例するので、内見時に建物だけでなく共有部と周辺環境のチェックが必須です。
入居後に気づいたトラブルと生活の変化の口コミ体験談
隣が喫煙者だったため、洗濯物に臭いがついた。 何年か経ったら、色々な人が引っ越してきて騒音など環境が変わった。 物が増えて、意外と狭くなってしまった。
(30代女性)
隣人が喫煙者、近所がガソリンスタンドや焼き肉店だった、ため池があるなど空気の問題は大きな問題です。
部屋の設備だけでなく、周辺の異臭源がないかを確認しましょう。
前に住んでいた人がトイレを別のものに替えていたので、漏水があったときに管理会社に対応してもらえなくて処置が遅れた(水道代がえらいことに)
(20代女性)
賃貸は前の住民が勝手に設備を改造している場合もあります。
その場合、管理会社の対応が遅れるまたは対応不可になることがあります。
トイレ、インターホン、シャワーヘッドなど交換されたまま残されていないか確認しましょう。
部屋の間取り・設備が不便だった口コミ・体験談
ユニットバスで浴槽に入りづらい(洗い場がないので先にお湯に入るしかない+長風呂しづらい)
(20代女性)
ユニットバスはすごい掃除がしにくかったです。埃が湿気たり。
(20代女性)
ユニットバスのメリットは部屋が広めな物件が多いことですが、
浴槽につかりずらい、掃除が大変などデメリットもあります。
備え付きのコンロが電気コンロで加熱に時間がかかる
(20代男性)
キッチンが電気コンロの部屋に2度住んだことがあるが、とくに2件目(学生会館)の電気コンロは古くて使えなくて(ギリお湯が沸かない)まともに料理ができなかった
1件目の電気コンロは普通に使えていたが、それはそれで熱くて危ないので電気コンロの物件はこれからは選ばないと思う
コンパクトなキッチンに多い電気コンロは、
加熱に時間がかかったり火力が足らず料理がはかどらないなど使い勝手に難ありです。
はじめての一人暮らしで気をつけるポイントがわからず、以下盲点だった。
・日当たりがよくなく、昼間でも電気をつけないと暗く、気分が落ち込む。
・河川の近くかつ1階なので、水害リスクがある。
・収納スペースがあるのはいいが、棚の位置がいちいち高くて取り出しにくい。
・床下収納もあるが、目につかず収納したことを忘れてしまうため使い所がない。
低層階のお部屋は高層階のお部屋に比べて、日照が少ないこと、水害リスクが高いことがデメリット
収納スペースも位置によっては使いにくいことがあります
一人暮らし経験者が教える部屋選びするときのチェックリスト
ドアや窓の開閉、施錠の確認
内見の最初にドアや窓の開閉や施錠ができるか確認しましょう。しっかりと施錠ができるかを確認することで、セキュリティーに不安がないかを確認することができます。
物件にオートロックがついていると、防犯効果が高いですし、訪問販売などを避けることができます。
トイレ・シャワー・キッチンの設備の確認
水回りの設備には必ず目を向けましょう。シャワーやトイレがしっかり動くか、水圧が強いかどうか、キッチンにはガスコンロや換気扇があるかなどを確認することが大切です。また、水道の水の色や匂いにも注意しましょう。
風呂トイレ別だといっても換気扇がない場合もあります。
換気システムにも目を向けましょう。
収納スペースの確認
新しい部屋には、荷物を置くスペースが十分にあるかどうかを確認しましょう。
クローゼットや棚、収納スペースが多いかどうかをチェックすることで、荷物が散らかる心配がなくなります。
騒音・異臭の確認
新しい住まいに引っ越す前に、周辺の環境について調べることも大切です。
外からの騒音や、上下階からの音が気にならないかどうかを確認しましょう。また、近隣の交通量や駅からの距離も把握しておくとよいでしょう。
インターネット環境の確認
現代の生活に欠かせないインターネット環境もチェックしておきましょう。
引越し先で利用できるインターネットサービスがどの程度のスピードで利用できるかを確認することが大切です。
予定があうならば、回線が込み合いやすい朝の時間か、夜の時間帯に部屋を内見することをおすすめします。
一人暮らしの間取り・設備の体験談
ロフト付きのお部屋は収納がたっぷりで便利だった体験談
5〜6畳のめちゃくちゃ広いロフト(高さは立ったら中腰になるくらい)がありました。
片付けが苦手なので物をぽいぽい置けて、かつそれがお客さんに全然見えないので気に入ってました。
1Kなので収納スペースはクローゼットしかなく、ハシゴにハンガーめっちゃ引っ掛けられるし、オフシーズンの冬物羽毛布団とか扇風機とかぽい置きできるのが良かったです。
(20代女性)
わたしもロフト付きの物件に住んだことがありますが、
シーズンオフの衣類や家具家電を上に収納できるので部屋がすっきり広く使うことができますね
コスパのよい物件に出会えた口コミ体験談
インターネット回線が無料なのにめちゃくちゃ早い(実測300mbps出る)、比較して家賃がめちゃ安い(と思う)、宅配ボックスある、管理人が定期的に掃除してるので綺麗、9階なので静か、お風呂が綺麗、24時間換気、街中にすぐアクセスできる
(20代男性)
高速の無料インターネット回線が通っているのは便利ですね!
集合住宅の場合、使用者が増える夜の時間帯は込み合い通信が遅くなることが多いですが、導入している回線や戸数が少ない場合は便利に使える場合があります。
騒がしくないことを重要視しているかたは、この方のように
高層階のお部屋を選ぶことを視野にいれてもいいかもしれません。
築年数が浅い物件できれいなお部屋に住めた体験談
日当たりが良くて、家のそばにコンビニもあり、部屋もとても綺麗だった!(おそらく建ってから2人目くらいの入居者だった?)
(20代女性)
築年数が浅い物件は設備もあたらしく経年劣化がすくないので
きれいなお部屋に住める確率が高いです。
コンビニが近くにあると、ATMの利用やちょっとした買い物がすませられるので便利ですね
階数と立地を妥協して広いお部屋に住めた体験談
はじてての一人暮らしで、防犯上の不安があり2階以上が良かったが、部屋の広さをとって1階で妥協した(ベランダは道路には面してないので、住んでみるとそこまで気にならない)
最寄り駅に快速電車は止まらないが、近くに大きな駅があるので妥協した(それでも10分に1本電車があるので困らない)
(20代女性)
階や立地をずらして、希望に近いお部屋を探されたのですね!
この方は荷物の量を踏まえて収納の豊富さと、
趣味のお菓子作りを楽しむことができる広いキッチンがあるお部屋に住まれています。
一人暮らしの部屋選び、部屋づくりでお金をかけるべきとこの口コミ体験談
一人暮らしで快適に暮らすためにお金をかけたところの口コミ・体験談
睡眠は大事なのでマクラとマットレスはそこそこ良いものを買いました。電動歯ブラシは良いのを選んびましたし、珪藻土バスマットを買いました。
デスクトップPCはめちゃ良いのを買いました。
(20代男性 一人暮らし)
コンパクトなお部屋には、家具の取捨選択は必要ですね。
生活を支える寝具・ガジェット・衛生用品をいいものをかうことは生活の質をあげるのに効果的なのですね!
親に「睡眠の質は大事だ」と言われかなり良いマットレスを買ってもらいました。
趣味のオタ活のために部屋のサイズの割に大きいテレビと、お高いBlu-rayレコーダーも買ってもらいました。
お菓子作りもしたかったので電気屋の「新生活応援セット」みたいな冷蔵庫、洗濯機、電子レンジがセットになってるやつの中で、電子レンジがオーブンレンジになってるやつを選びました。
(20代女性)
寝具だけでなく、趣味を充実させるための機材や家電をえらんだというご意見。
お部屋ですごすのが楽しく快適なお部屋づくりをされてらっしゃいますね!
引っ越したのが1月下旬だったこともあり、寒いのが苦手なのでホットカーペットや布団など防寒にはお金をかけました。
家事が苦手なので洗剤はジェルボール、水周り掃除はドメスト……など科学力に頼るために割といいのを買ってました。
(20代女性)
ホットカーペットはおりたたむとかさばりませんし、消費電力も抑えることができるので一人暮らしの防寒グッズとして優秀なアイテムですね。
家事を楽にするアイテムを上手に取り入れることで、毎日の暮らしを楽にするのはマネしたいです。
敷金礼金が若干高かったが、とても良い部屋だったのでそこに決めた。 住んでからは、あまりお金を使わないようにしていた。(社会人なりたてだったので)
(30代女性)
仲介会社、物件によって初期費用はおおきく異なります。
大事なのは2年住んだ際のトータル費用で考えることなので、住んだあとの暮らしをイメージして決めることが大事ですね。
オタ活を有意義にするため、テレビは良いものにしました。
(20代女性)
推しを高画質でひとりじめできるのも一人暮らしの醍醐味ですよね!
洗濯物を干したりする時間をなくす為ドラム式洗濯機を購入した。
(20代男性)
ドラム式洗濯機は干す過程を自動化してくれるので、
天候や洗いあがりの時間を気にせず負担を軽減してくれる優秀な家電です!
我が家でも毎日使っています。
洗濯は思ったよりも時間を必要とする家事ですよね。
洗って→干して→取り込んで→しまう4つのステップが必要ですから。
上手に家電をとりいれて生活を回してらっしゃるのですね。
一人暮らしで快適に暮らすためにお金をかけなかったところの口コミ・体験談
壁が薄いので朝晩しか家にいないのに掃除機かけるタイミングがわからず、掃除機は持ってませんでした。
コロコロとクイックルワイパーで2年過ごしました。
付き合い以外での外食は1〜2ヶ月に1回くらいで食費は結構切り詰めてました。(20代女性)
一人暮らしの掃除アイテムのなかで、コロコロとクイックルワイパーは音を気にせず使えるアイテムですよね。安価で手に入るのもよいです。
自炊をして食費を抑えることを実行されてますね!
引っ越しは業者に頼まずに、車を出すなどしてお金を節約した。 駅近を選ぶために、広さを妥協した(本当はもう少し広い方が良かったが家賃が高かった)
(30代女性)
駅に近いと、通勤にもお休みの日にも出やすいので便利ですが、
そのぶん家賃が高くなる傾向がありますよね。
この方は利便性をとって広さを妥協されたそうです。
自分が出せる予算をみながらお部屋探しをされたのですね。
家具、家電、装飾品は必要最低限にした。(2度目の引っ越しの際は、本棚・暖房器具のみの購入に抑えた) 広さを取るため、1Rで妥協した。
(20代女性)
家具、家電、装飾品は住んでいく中で必要なものを足していくのがライフスタイルに合わせていくことができるのでよさそうですね。
家具は実家で使っていた分を主に使っている
(20代男性)
インテリア(部屋の統一感)にはこだわりがないので、2段ベッドや机イスは買い直さずに実家から持参
(20代女性)
実家でつかっていた家具を一人暮らしのお部屋で使うことで
おおきな節約になりますし、使い慣れている環境を引き継げるのは精神的にもよい案ですね。
家具家電は適当に楽天市場で探しました。
(20代女性)
楽天市場の楽天マラソンなどキャンペーン期間を利用すると、
ポイント還元率が高かったり、配送をしてもらえて手間を省けるなどのメリットがあります。
新生活で複数アイテムを買う場合、ネット通販を使用するのも有効な一手なのですね。
>>楽天市場公式サイトに飛びます
一人暮らしのインテリア・家具選びのコツ
コンパクトな間取りの部屋では、家具の選択肢が限られることがあります。
しかし、インテリアデザインにおいて、自分の好みに合わせて組み合わせることは常に重要です。
スペースを最大限に活用し、機能的で美しいインテリアを作るために、家具の配置や組み合わせ方に工夫を凝らす必要があります。
一人暮らしの家具選び・インテリアのコツ
- 多機能なものを選ぶ(ソファーベッド)
- 大型家具のかわりに小さなものを選ぶ
例えば、コンパクトなリビングルームには、ソファベッドや収納付きのコーヒーテーブルなど、多機能な家具を選ぶことができます。
また、壁面や天井を有効活用することで、収納スペースを確保することもできますね。
インテリアデザインは、自分の好みやライフスタイルに合わせて、無限の可能性を持っています。コンパクトな空間でも、自分の理想の空間を実現するために、工夫を凝らしていきましょう。
一人暮らしをする際には、部屋選びがとても大切です
一人暮らしを始める際、部屋選びは慎重に行う必要があります。
自分に合った部屋を選ばないと、生活の質が低下してしまうことも。
この記事では、一人暮らしをする上でのマスト条件や、失敗体験談、そして快適な生活を送るための部屋づくりの口コミ・体験談を紹介しました。これらを参考にして、自分に合った部屋を選び、快適な一人暮らしを送ってみてはいかがでしょうか。
引越し費用を安くする方法については、下記をご参照ください。引越し5回の経験の中で、最大5万円安くなったことがあります。